マッチボックス 福島県福島市置賜町のライブハウス&スナック

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松永天馬

2022年4月17日 (日)

OPEN 17:00 START 18:00

ライブ詳細

チケット詳細、購入はこちらのサイトよりお願いします
http://urbangardefc.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2405000&csid=1

>>> まん延防止が発令している都道府県が多いため、告知案内には、※新型コロナウィルス感染状況により、①開場開演時間が変更になる可能性があります。②終演後の物販・特典会を行わず、事前物販・特典会の可能性もあります。
>>> ★チケット販売について
>>> アーバンギャルドWEBショップにて販売
>>> 本番2日前に締切
>>>
>>> チケットは紙チケットではなく、メールとなります
>>> メールに整理番号を記載
>>> 入場時、メール画像を提示しチェック
>>>
>>> ★開場時間・入場方法について
>>> 開場時間は、開演30分前

>>> 入場時、整理番号入りメールを提示してもらい、来場特典(ステッカー)を配布

>>> 整理番号順での整列は、開場時間の15分前に行う

学生時代からの詩や演劇、映像での活動を経て、2000年代中盤頃からアーバンギャルドをスタート。
2001年 – 東京都立九段高等学校卒業。
2005年 – 同志社大学神学部卒業。在学中に早稲田大学第一文学部ロシア語ロシア文化専修(当時)に国内留学しロシア文学を学び、ウラジーミル・ソローキンなどのアバンギャルド作家に感銘を受ける。
2011年 – 『スカート革命』でメジャーデビュー。
2013年 – 『死んでれら、灰をかぶれ』で小説家デビュー。S-Fマガジンを中心に短編を掲載し、2015年初の書籍『自撮者たち』を早川書房から刊行。
2014年からソロ名義のライヴも開始。翌年ソロバンドを「松永天馬と自殺者たち」と命名。
2015年 – NHK Eテレ『Let’s天才てれびくん』で初のテレビ番組レギュラー出演。
2016年 – NHK BSプレミアム『シリーズ・江戸川乱歩短編集 1925年の明智小五郎』(主演:満島ひかり)でドラマ初出演。
2016年 – アーバンギャルドの楽曲をモチーフにした短編集『少女か小説か』を集英社から刊行[13]。
2017年 – 「ラブハラスメント」をリード曲に、ソロデビューアルバム『松永天馬』を発売。初のソロワンマン「Blood,Semen,and Death.」開催。
2017年 – ソロアルバムのために初のショートフィルム『血、精液、そして死』を監督脚本音楽主演。冨手麻妙を助演に迎える。
2017年 – MOOSICLAB2017の招待プログラム「松永天馬映画祭」のために新作『カメラ×万年筆=夏』に主演、共同脚本。姫乃たまW主演。
2018年 – 『松永天馬』収録の全曲をMVにし『カメラ×万年筆=夏』を加えたヴィデオ作品『見る、松永天馬』を発売。阿知波妃皇ら出演。
2018年 – 年内に100作品を制作する「松永天馬100作品」プロジェクトを掲げ、達成した。
2018年 – MOOSICLAB2018長編コンペ作品として初の長編映画にして監督脚本音楽主演作品「松永天馬殺人事件」を提出。4DXならぬ”4DIEX”仕様を謳った内容は観客の度肝を抜き、男優賞、ミュージシャン賞に加え急遽新設された「松永天馬賞」を受賞。
2019年、タワーレコード内にプライベートレーベル「TEN RECORDS」発足。第一弾としてセカンドソロアルバム「生欲」リリース。
詩のボクシングの優勝歴
2001年以降、数回にわたって詩のボクシングで優勝経験あり。
2001年 – 第2回大学生詩のボクシング(第2回日本フェザー級王座決定戦)優勝
2001年 – 詩のボクシングin自主法政祭 優勝
2004年 – 選抜式詩のボクシング全国大会in沖縄優勝
2014年 – 選抜式詩のボクシング全国大会in北海道湧別町優勝
2015年 – 詩のボクシング世界ライト級王座 6代目チャンピオン

ソロミュージシャンとしては、男性の自意識を歌う「いま、もっとも気持ち悪い男」。
バンドではすべての作詞を担当し楽曲のほか、アートワークやMV監督、詩の朗読なども手掛ける。
また教育方面での活動も行い、これまでに慶應義塾大学や明治大学での特別講師としての講義やNHK文化センターでの特別講座「松永天馬・言葉の世界」(2016年10月期に京都教室、2017年4月期に青山教室、2018年1月期に名古屋教室。)などで教鞭をとっている。
楽曲や文章の作風は過去の文芸作品、音楽作品、サブカルチャーなどからの膨大な引用を得意とし、ポップかつ実験的である。
また詩の朗読などの経験から、書き言葉であっても音韻にこだわった文体が特徴とされる[29]。
音楽ではムーンライダーズや筋肉少女帯、ピチカートファイブを初めとする渋谷系やSPANK HAPPY(第二期)などの影響を強く受ける。
血液型A型。好きな色はピンク。
著作
『自撮者たち 松永天馬作品集』(小説短編集&詩集、早川書房、2015年)
『少女か小説か』(短編集、集英社文庫、2016年)
青山裕企・浜崎容子との共著『スクールガール・トラウマ』
浜崎容子・おおくぼけい・藤谷千明との共著『水玉自伝~アーバンギャルド・クロニクル』(インタビュー、ロフトブックス、